どっちももうすることはない、結婚指輪、婚約指輪。
結婚指輪をずっとしていなかったのですが、夫の機嫌を取ろうとして、ちゃんと大切にしまってあるんだよ!!といいながら指にはめてみたらなぜか抜けなくなってしまいました。
遊んでばかりいる私にかかった夫の呪いなのかとも思いましたが、現実的にはちょっと太ったということなのかも。
9年以上前に選んだポンテベッキオというブランドのリング。最近まで、イタリアのブランドだと思ってましたが、日本のメーカーだそうです・・・
今だったらなんとも思わなかったけど、9年前だったら、イタリアメーカーがいい!って言って買わなかったんじゃないかなぁ。
婚約指輪も、どうせ使わないのになんとなく欲しくなって、当時住んでいた石川町のジュエリーショップの看板商品だったこれを夫にねだってみたら、喜んで!という感じで買ってくれたのが印象に残っています。
エテルノシリーズ。
3回くらいしかつけていないですけどね。
結婚指輪は私が持っているのはもう存在しなかったです。比較的似ていたのはこれ。
これもなんとなくデザインが今っぽくないという理由でもう5年以上つけていません。可愛いの買ってくれたらつけてもいいけど?と上からな感じでねだってみても、欲しいのがあったら自分で買えば、と言われるばかり。
昔は喜んで買ってくれたのになあ。
会社にリングをしたままいくと、同僚のひとりにどうしたの?と言われてしまいました。わざと主婦ぶってモテたいの?と笑
いやそれ、もてないんじゃないでしょうかね。
遊んでるっぽい男性が指輪をしているとぐっとくることがあるように、女性側もそういう効果を狙えるものでしょうか。
さて。
先週末、夫の実家に行き、気が進まなかった弟嫁(でも年上)と会いましたが、懸念していたよりずっといい人で、やだなぁと思ってしまっていた自分を少し恥じました…そういえば、2人でちゃんと話したことは今までなかったかもしれないので、勝手に誤解していたのかもしれません。
誰とでも気さくに話し、ちゃんと多方面に気を使い、きちんと節約して貯金しているのに、親戚や知人に対して交際費をケチることはなく、子供にも優しい、文句のつけようがない人でありました。ああいう感じだったら夫にも愛されるわけだよなー・・・。
治一郎 バームクーヘンいただきました。おいしかったー。
ひとことでいえば、ぱさぱさしてなくて、バウムクーヘンが苦手な人が食べても美味しい、という味わいでした。
私が彼女を苦手かもと思ったのは、どうも答えにくい質問が多いことで(考えてもない話を急に振られる)、いまひとつ場の空気を読みきれていないところなのですが、確かにそういう点はあったんですが、そんなのはもういいや、と思うくらい素敵な人でありました。