鉄人のお店

料理の鉄人といえば、昔のわたしの必見番組。鹿賀丈史さんかっこいーと当時は思っていたものです。

そしてそこに出てきた鉄人たち・・和の鉄人といえば長らく道場六三郎さん、中華で覚えているのは陳健一さん、そしてフレンチでは1代目石鍋さん、2代目ムッシュ酒井でした。

 

そんなムッシュ酒井がオーナーのお店、ラ・ロシェルにお邪魔したのですが、いろいろハードルをあげすぎてしまったのか、つい最近いったクラウンが素晴らしすぎたせいか、ちょっと見劣りした感はありました・・(ごめんなさい)。でも十分美味しくてきれいでした。ミネラルウォーターが飲み放題で400円というのは大変リーズナブルだなと思いました。

 

www.la-rochelle.co.jp

 

記念に写真を置いておきます。お店は教会の奥にあって、休日は結婚式からの披露宴ということも多いそうです。

 

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アサリのスープ

 

 

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メインは馬肉をチョイス。・・が、普通の牛肉のステーキのほうが良かったかな。

 

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料理の鉄人大全

料理の鉄人大全

 

 

 

新白河に行ってきました

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ひょんなことから、新白河に行ってきました。

駅前には松尾芭蕉さんの銅像が。奥の細道でもこの辺りのことを詠んだようですね。

心もとなき日数重なるままに、白河の関にかかりて旅心定りぬ。 

不安な日々を重ねるうち、白河の関に差し掛かって、旅をする決意が決まった、というような意味だそうですが、わかるような。関所というのが大きな意味を持っていたんでしょうね、

 

今「白河の関を超えられず」というと、甲子園関連のニュースでよく出てくる言葉かなと。でもずいぶん前に白河の関どころか津軽海峡すら超えて北海道の高校が優勝しましたしねえ。。

 

さて、今回の白河行きの目的としては新白河工業の森にいくことでした。タクシーで15分ちょいくらい。ヤフーへ、とか、味覚糖へ、といえば通じるような感じです。

 

実は私、東北地方に行くの初めてで…今まで西にばかり行っていたので、これからは東北も攻めて行きたいなぁ。特に城とか!

 

お土産はこれ。

 

薄皮饅頭が有名な「柏屋」のレモンタルト。タルト生地がしっとりしてる系の、レモンのフィリングはマイルド系の、タルトでした。美味しかったです。薄皮饅頭と合わせておすすめ。

www.usukawa.co.jp

 

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あとは福島土産の有名どころは「ままどおる」かな。

ままどおる|三万石

 

 

なんだかあまりにも情報のないブログであれですが、出張だったので色々な意味で書きにくく…ただの記録になってしまいました。

 

次回福島に行くときは会津若松に行って、若松城をみたいな、と思います!

 

 

 

おくのほそ道(全) (角川ソフィア文庫―ビギナーズ・クラシックス)

おくのほそ道(全) (角川ソフィア文庫―ビギナーズ・クラシックス)

 

 

 

USJでサンジのディナーを(USJに行ってきました)

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 先日はじめてユニバーサルスタジオジャパン、に行ってきました。

子供2人と私で行ったので、絶対的なリーダーが私(というか、子供二人は全く何も頼りにならない、もう12歳だというのに)で、結構大変だったのですが、それにしてもとても楽しかった。ディズニーランドより好きかもなあ。

 

子供は待ち時間がとにかく嫌いなため、エクスプレスパスやら食事の予約やらをちょくちょく用意していたのすが、そのひとつが、ワンピースのサンジが作る、というテーマのレストラン。

 

メニューはこんな感じで、料金は大人約5000円、子供約2500円でした。安くはないが、フレンチのフルコースだと考えると悪すぎもしない?というのがチケットを買ったときに思ったことでしたが・・・

 

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※デザートは、綿菓子みたいなものにサンジシェフ自らソースをかけてくれたのですが、そしたらブラマンジェみたいな感じになりました!味はね、うふふ・・・という感じでしたが。

 

このレストランの料金は、料理の対価というよりは、ワンピースのコスプレ(といっていいのか)をしているひとと写真を撮ったり、眺めたりといった「ショー要素」に支払っているんだ、ということに気が付いたのは、食事の時間も終わり、最後の最後、キャストのみんなが出てきてちょっとどんちゃん騒ぎっぽい雰囲気になる「UTAGE」と、グループごとに行われる写真撮影のときでした(気づくの遅い)。

 

私はゾロ役のキャストさんに肩を抱かれつつ(笑)写真をとったのですが、こういうの、楽しいなと思ったし、人によっては「すごく楽しい!」という人も多いのではないだろうか、と。

 

帰りに写真もつい買ってしまったし(2000円くらいだったかな?)いやいや思いのほか満足度高かったです。ディナーショーとかも楽しいんだろうな、いつかミッチーとかの行ってみたい。