読んだ本(バーのマスターはなぜネクタイをしているのか)
ツイッター見たり、いろんなブログを徘徊してたら、世の中にはおもしろくて頭の回転が速いとか、文章がおもしろい人とかがたくさんいるんだなーとしみじみしました。
ついさっきまで読んでいた本。
バーのマスターはなぜネクタイをしているのか? 僕が渋谷でワインバーを続けられた理由
- 作者: 林伸次,溝川なつ美,吉次史成
- 出版社/メーカー: DU BOOKS
- 発売日: 2013/10/28
- メディア: 単行本
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この本買いました。渋谷のブックファーストで買ったら、カクテルフリーチケットがついていて、行く予定はないのにうれしくなってしまいました。(渋谷界隈の書店で買うとおまけつきという噂があったのでわざわざ書店で買ったのです。)
是非このチケット使いに、このお店(BarBossa)に行きたいなと。
本自体はやっぱり面白かったのですが、普段著者でマスターのfacebookをフォローして、ケイクスで有料記事を読んでいると、これ読んだことある、というお話が多いので、実質1時間ちょっとで読めてしまいました。せっかくなので(?)とても好感を持っている知り合いにプレゼントして、一緒にこの店行きましょ、って誘ってみようかと思います。
今日のランチは駅ビルの中にあるパブリックハウスというダイニングバーとイタリアンとカフェの中間くらいのお店で。ランチの内容が微妙な日があるのですが、使い勝手がよく、会社の人と打ち合わせがてら行ったりすることが多いです。喫煙スペースが広くてたばこ吸う人には便利ですね。でも煙い・・
前のオフィスの近くにあったエマラウンジのほうが、使い勝手がよく、料理もなかなかよかったので、エマが近くにあればいいのになーとついつい思ってしまうのですが。
渋谷の新南口付近はここでいいや、と思える店があまりなくて、パブリックハウス以外だと、新南口からすぐのGEMSという飲食店ビルの4階にある卵焼き屋さんくらい。
GEMSはできて丸1年になりましたが、すでにつぶれてしまった店が2店ほど・・・。厳しい世の中だなというか、なんとなくみんなが行かなくなってしまう店っていったい何が繁盛店と違うんだろうなあ。。。