【映画】ゴーンガールの感想

昨日はゴーンガールという映画を観に行きました。
ネタバレも多少あるかも?な上に、映画の感想はあまり書いたことがなくて多分つまらないので読まないほうがいいと思いますが、メモと練習ということで書きます。
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アメリカのミズーリ州という田舎町が舞台。うまくいっていない結婚5年目の夫婦。ある日突然妻が失踪する。家には血の痕跡や荒らされた跡。事件か?となる。

観客の目線はベンアフレック演じる夫。なので、夫が殺したんじゃないだろう、とわかるのだけど、世間から夫が疑われ、浮気したりカメラを向けられて、ついにっこりしてしまったり、余計なことを言ってしまったりするので、おいおい大丈夫か?という感じ。ベンアフレックがいい感じに枯れてきていて、アルマゲドンのころの精悍な感じより好きだなぁーーと思いました笑

夫が殺したんじゃないなら妻が自殺したのかな?と思っていると、なんと妻登場。おー、生きてる!そして妻が仕組んだ仕掛けが明らかになっていく…わー、女性って怖い! 
いろいろと自分の不遇を振り返り、あいつは死刑になるべき!!と言っているけど、とりあえずなにしろ夫の浮気が許せなかったよう。あんな若くて巨乳なだけのバカ女子大生と!!とおかんむり。
計画は完璧だったけどいろいろと予想外のことも起こり、状況は妻がやや不利な状況になっていく。天罰かな?と思って見ていたけどやっぱり妻は悪くて強い。そして、いろいろと画策してるところにたまたまテレビに映った夫の姿に惚れ直してしまい、一悶着も二悶着もありつつ戻って、すっかり妻が嫌いになったけどもう離婚するわけにはいかない状況になってしまった夫の不幸な日々の始まりーー、というストーリーでした。

最後、こんな結婚に意味なんてあるのか、と問いかける夫に、結婚ってこういうものよ?と平然と答える妻。そうそう、結婚って多かれ少なかれお互いに我慢しあって維持していくものだよね…と納得してしまったり。この映画のケースは極端ですけどね…
なんか、小学生の感想文みたいにただの下手な要約になってしまいました。とほほ。

Wikipediaにうまくまとまってましたよ。
http://ja.m.wikipedia.org/wiki/ゴーン・ガール

今回は日本橋の新しい映画館で見たのですが、ポップコーンがおいしかった。なんか有名らしいです。