我が家のサンタさん事情と1人の時間と。

今日はクリスマス。
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Facebookでもサンタさん任務を完了したパパサンタの報告があがってきていて見るたびにいいねしています。

子供のために苦労して(まあいわば)嘘をついてまで、自分が感謝されもしないプレゼントを渡すなんてなんて愛に溢れた行為、あるいは自己満足、と今となれば思うわけですが。子供はこういう苦労を知らないですからね…
 
我が家ではサンタがネタバレしてしまうのが割と早くて、小学1年生の時に、サンタさんはパパなんでしょ、普通にプレゼントちょうだいとしつこく言われ、しょうがないなーと観念してしまったのでした。今思えばもう少し頑張るべきだった?その時は子供のゲームが壊れてしまい、ゲームができない二男が嘆き悲しんで、早くゲーム買ってええ!!という感じだったのですよね…それに付き合わされた長男が、お、おう、サンタさんいないよな。という感じだったのがかわいそうだったかなー。

今年はWii Uを欲しいと言われていたものの、ちょっと高すぎるよ…ということで待ってもらっています。本人たちもWii Uが欲しいのか、DSの大乱闘スマッシュブラザーズが欲しいのか決めかねているようでもあり。どうなるのかな。

昨日のイブはママ友に誘われて魚民でごはん。イブに魚民でごはんなんてどんなダメ親だよ、という。。どちらの家族もダンナの帰りが遅くて家族で食卓を囲むかんじではないのでイブとはいえ普通の日なんですよね。うちにはサンタさんも来ないしさ!

話が逸れますが、ダンナとは仲良いのですが、ダンナの帰りが遅いのはほんとに助かっています。子供が寝てからダンナが帰ってくるまでに数時間いわゆる1人の時間があること、月に3、4日ダンナが泊まりの日があること、ダンナの日々の食事を作らなくて良いこと、これがなかったら結婚生活は続かなかったかもしれない。あるいは続いていても、かなり私が我慢して、という感じだったでしょう。今はイクメン流行りでパパも早く帰らせるのがいいというご時世ですが、ほんっと勘弁してほしい。やりたい人だけでやってほしいな…。

もともと孤独好きで、今でも時々一人で家で好きな味のパスタなんかを作って食べている時は心から幸せを感じてしまうのです。家族で囲む食卓も悪くはないし、そっちの方が断然好きという人が多いのは分かるのですけどね。この点で、私の結婚相手の選択は大正解だったと思うです。

今日はワインでも飲みつつ、小田和正さんのクリスマスの約束を見ながら、ダンナの帰りを待とうと思います。
メリークリスマス!