フレンチで接待された!(代官山・ラブレー)
仕事しているといいこともあるもので、社長が接待してもらうときに、よかったらMTKさんもご一緒に~といっていただき、ちゃっかり代官山のフレンチレストランで接待していただきました。役得。
ラブレーというフレンチ。
お花がいっぱいのエントランス。ラブリー・ラブレーねえwwwとか言いながら(私が言ったんじゃなくて、接待してくれた方がつぶやいてました笑)入ると、いまっぽいシンプルモダンの対極ともいえそうな、ファンシーな内装。
いただいたのはコースB 6500円
- 最初の小さな一皿
- 前菜
- 鮮魚料理
- 肉料理
- ワゴンデザート
- コーヒー又は紅茶
この中の、前菜と肉料理を選ぶ感じ。
私はこの店のスペシャリテという
「受け継がれる味!!なめらかカボチャのムースと北海道産バフンウニ、金華ハムのコンソメ・ジュレ」という前菜とその日のイチオシ肉料理という「驚きの美味しさ!山形県産米沢豚のグリエ
ピリッとしたハラペーニョソース
リヨン風メークインソテーと共に」
をチョイス。
前菜はこれだけ「!!」とアピールしているだけあって、カボチャの甘味、うにのコク、ジュレの、、、、うーんなんだろうー笑
バランスが素晴らしかったです。野菜の甘味のある料理が大好きです。
豚もおいしかったですけど、豚はまあいいやw
おなかにたまりすぎる、という理由で、コース料理で豚を選ぶべきではない、と以前あれだけ思ったのにまたやってしまいました。もうね、33歳はそんなに食べられないのよ。。。
でも、他の食べたかったメニューは
「オマール海老のグラタン仕立て
トマトと贅沢に漂う黒トリュフの香り」
というやつでやたらとおいしそうだったのですが
追加料金がかかりすぎるので(追加料金2300円!)やめたのです。。テヘ、これ頼んでもいい?とつい言えず。まあ言わなくてよかったです。
飲んだワインは
Jose MICHEL & FILS お店のハウス・シャンパン
06 Cote de Rhone Blanc 白ワイン
'78 Beaune オールドヴィンテージの赤ワイン
私の生まれ年と近いからどうぞどうぞと言われてラベルもいただきました!
なんか・・・ちょっとうれしいものですねw
あと最後のびっくりはワゴンデザート。
ワゴンサービスって今でもやってるとこあるんだ、とちょっと感動。
何種類選んでもいいと言われ、欲深い私は10種類全部お願いしましたw
これだけ我慢できず写真撮らせてもらいました。
おいしかったけど、明らかに食べ過ぎ。
半分くらいでギブアップ、社長に残りをパスw
ここ、もう1回チャレンジしてみたいな。最後にオーナーが出て来てくれて、お店や料理に対する愛を語ってくれて、味もしっかりしたフレンチでおいしかったし(重いのだけどね・・・)量をもう少し調節すれば、使えるお店だと思うのです。
接待も年賀状もお中元も、無駄と言われることが多くなってきたけど、やっぱり人と人とのつながりって大事。つながりってなんだかんだ言っても、一緒にご飯食べるとか、美味しいものを差し入れるとか、その人と時間を共有すること。それをかろんじちゃいけないのかもしれない。
あー、また便乗したーいw