【感想】ポケットモンスター 光輪の超魔神フーパ

先日、子供と子供の友達を連れてポケモン劇場版を観に行ってきました。

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ポケモンの映画を観るのは私はたしか2回め。パパに行ってもらったこともあるので子供は4回くらいは観ているのかな。
前売り券を買って映画を観に行くと、映画を見る前や劇場内で、合計2、3匹のポケモンのデータがもらえるのでそれ目当てに子供は行きたがるのですよね。


ポケモンは2部に分かれて構成されていて、はじめは短い内容のほとんどないポケモンがかわいいだけの短編。その次の本編は、まあ、短編よりは見応えがあります。

今回はフーパというポケモンが出てきて、腕や腰につけている金色の輪っかをどこでもドア的に使うことができて、とても便利なのですが、ただドラえもんと違うのは、この輪をフーパ自身は通ることができないのです。できないのには理由があってーーというストーリー。
前回のディアンシー破壊のまゆより楽しめた気がするのは、きっとフーパがやたらとかわいかったから。ドーナツが大好きなんだそうです、フーパだけに…


もう子供は10歳なので、多分映画に一緒に行くのもあと数年。というか、今でももう子供だけで行けるとは思うのですが。でもできる限り、一緒に映画を観たいなと思っています。

面白い映画だけじゃなくて、たとえつまらなかったり、くだらない映画だとしても、思い出を共有できるのはすばらしいことだし、ふとした瞬間に、いろんな映画を一緒に見たよね、と思い出す時もあるかなぁ、なんて期待したりもして。それから、2時間くらい主人公に感情移入することで、生き方っていろいろあるんだ、と思うような引き出しを増やしてあげたいから。まあ単純に、ゲーム以外のこともしたほうがいいかなというのも大きいですけども。

バケモノの子とアベンジャーズも観たいなと思ってますが、行く時間があるかしら…