肉の万世に初めて行った

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先日、秋葉原付近でマイナンバーのセミナーがあったので、一度くらい行きたいなと思っていた肉の万世に行ってきました。
フロアごとに各種異なる肉料理が提供されるこのレストランビル。ランチということで洋食の4階に。ちなみに3階も洋食ですが、3階は喫煙可能なのですよね。
 
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ハンバーグ&ナポリタン。1500円くらいだったかな?
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ついてに頼んだジャンボシューマイ。ツイッター相互フォローの人にオススメしてもらったのです。
ツイッターbotとかでない普通っぽい方ならほぼフォロー返ししているので相互フォローの方は多いのです)
 
どちらも、さすがに肉そのものが美味しい。席もゆったりしているし大満足★ないものねだりだけど、秋葉原あたりの仕事もランチ的には楽しそうですね。
 
一緒にごはんを食べたのは日本橋で働く仲良しのAさん。
この日は、Aさんの会社の社員同士(既婚男性の上司、独身アラサーの女性)が、一旦ものすごく仲良くなってからケンカ別れしたという話で盛り上がりました。恋愛感情ではなかったけど双子の片割れ、よくいうソウルメイトを見つけてしまったという感じでとにかく距離を縮めていったのに、あるとき他の部下を可愛がっている男性を見て、キレて、そこから必要最低限しか話さないのだとか…
Aさんによると、男性のほうは、どうもそういう風に、このひとは人生の片割れなんだ…!と思われやすい人だそうで、ああそういうひとっているよね、と。
女性は私も含め、仲良くなった男性で恋人や夫にはならなかったひとを、ソウルメイトというカテゴリに入れがちだよなぁと思います。だいたいはソウルメイトとかではなく、自然に時期がくれば離れていくものだとは思いますが、それでもずっとうまくやっていけるひとなら、本当にソウルメイトなのかもしれませんが…
 
まあソウルメイトに限らず、普通の友情もすごく仲良いときと、離れてしまうときとあるものですよね。
私の息子は、すぐに親友ができた!って言うんですけど、学年が上がってクラスが変わると、親友じゃなくなった、とすぐに言うので、まあクラスが変われば友達も変わるよなあとは思うわけですが。大人はここまで極端じゃなくても、人付き合いはそんなもんだよなぁと。
育児で忙しくて会わなくなった友達も、また時が過ぎて蜜月期が戻ることもあるし。
このへんは気負いすぎずに、いま周りにいる人を大切にしつつ、新たなつながりも楽しみながら、過ごして行きたいなと思います。