いくらの醤油漬け

先日、角上魚類でいくらの筋子を見たらすごく欲しくなってしまって、思わず衝動買いして近くにおいてあったレシピ通りにほぐして醤油漬けにしてみたらものすごく美味しかったので、また作りたいなーと思っていたら、先週イオンでも筋子を発見したので（しかも加工日が前日だったので半額）また買ってきて同じように作りました。

美味しかった・・・

いくらをほぐす時お餅を焼く網を使うといいと書いてありましたが、ちょうどいい網が無くて、まあでも何らかの網、でやったらたくさんつぶれてしまって（1回目）、今回はネットで調べた泡だて器を使うやり方でやってみましたがまたさくさんんつぶれてたので、今度は餅焼き網を買ってやってみようと思います。

というよりもしかして、ある程度はつぶれるものなのかな。

やり方は、50度くらいのお湯の中に筋子を入れて、筋子を網にこすり付けるようにしてほぐしていき（けっこう簡単にほぐれるけど、最後に皮にくっついたいくらをはがすのがちょっと大変）、その後何度も水を入れて上澄みを捨てて洗っていく（その中にやぶれた薄皮もたくさんういてきます）のをくりかえし、きれいな水になってきたらざるにあげ、しばらく置いて水を切り、また水けをふいたボウルに入れ、醤油２：酒１：みりん１もしくは醤油２：みりん１の割合で味付け。12時間くらいからおいしくなって、4，5日で食べきる感じです。

うちはこどもがいるのであまり酒っぽいのはな、と思って後者の醤油とみりんの味付けで。これで十分美味しいです。

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はなしは変わって最近の悩み。

ここ1年ほど、児童保護を目的としたNPO法人を運営してるOさんという女性にいろんな事務作業をよく頼まれて、まあいいか、と思って引き受けていたけど、なんとなくやだなあ。。。と思う気持ちが強くなっていく自分がいて、とまどっていました。

Oさんのやっていることは素晴らしいことなのになんで心から賛同して手伝えないんだろう・・・と思っていたのだけど、結局、「私は特に賛同してもいない活動にいやおうなく巻き込まれた感があって」「感謝はされても、Oさんが私のために何かをしてくれる気は全然しない」というところがいやなんだなあ、私。と思いいたりました。

他の心が通っている友人とは、何かあれば喜んで手を貸すし、こちらが頼んだら快く手を貸してくれる気がしているのです。こういう関係でないと、なんとなく「搾取」されてる気がしちゃうんだなあ・・・なんか、こころがせまいのかもしれない。

そんなOさんの口癖は「私は人を巻き込んでプロジェクトを進めていくことを得意としている」というもの。

うーーん。確かに私、巻き込まれてるなあ。。。巻き込むほうはよくても、巻き込まれる方が嫌だよーー。