ねこあつめ、と、親に対して今思うことなど。


相変わらずねこあつめをやってします。ちょっと飽きてきた…
3月中にアップデートがあるという噂なので、ぼちぼちねこの世話をして煮干しを貯めています。
私のこだわりポイントはエサを高級かりかりに加えて、3回に一度くらいは猫缶にすること。猫缶はやっぱりレアな猫を呼びやすい気がしています。
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最近ふと思った、自分の親の話。
多分つまらないです…

子供を育てていると、ああ、私のお母さんはこのときこんな感じだったんだな、と気づくことがあります。私の想像で、母には確認してないので間違ってるかもしれないですが。

共働きに加えて、父の両親と同居だったので、母は家ではいつも家事育児に追われていました。

なので、やっぱり子供にそれほど手間をかけられなかったんじゃないかな、と。
習い事をさせる、まではできても、それの練習につきあったり、やったら?という声かけなどはしてくれなかった。進研ゼミを取ってくれたけど、隣に座ってさあやろうって言ってくれなかった。お金をかけるより、手を、目をかけてほしかった。
そういう細々とした恨みと言うほどでもないのに心に引っかかっていることって意外とたくさんあり…

お母さんが、普通の義両親と同居じゃない専業主婦だったらどうだったんだろう。私はもっとまともになっていたんじゃないだろうか。実際、そういう条件で育った従兄弟は、私よりはまともな気がしています。兄も、私も、少し、何かが欠けている気がするんです。
加えて祖母は孫よりも自分が大事!という感じで、祖母との温かい思い出みたいなものもぜんっぜんありません。3世代同居がいいなんて嘘だよ絶対…と思っているのはそういう自分の境遇から。
 こんなことをよく考えていたのですが。


こうやって、親に何かを求めるの、もうやめたいなと思います。親だって完全な人間じゃない。当たり前のことだけど、長いこと気づかなかった。子供より自分の仕事が大事な親もいるし、夫や義理の母の文句ばっかり言ってる親だっている。離婚したくてもあなたのせいでできない!と子供に当たる親もいる。でも、そんなのしょうがないことじゃないかなと。産んでくれて、ちゃんと家庭が持てるくらい普通に育ててくれただけでもう十分すぎるほど。
母に限らず、夫にも上司にもついついいろんなことを求めてしまうけど…
それぞれ方向性は違うけれど、私と同じ、不完全な人間なんだから。
その気持ちだけは常に持っているようにしたい。